今なお絶大な人気を誇る「最後のスカイラインGT-R」
AUTOart 1/18 日産 スカイライン GT-R (R34) Vスペック II (ベイサイドブルー) 77408
1999年デビューのR34型『日産 スカイライン GT-R』は、R32型から始まる「第二世代GT-R」の完成形、そして「最後のスカイライン GT-R」として今なお絶大な人気を誇ります。
R32時代から熟成が進んだ最高出力280psの「RB26DETT型」2.6リッター直列6気筒DOHCツインターボエンジンと4WDシステム「アテーサE-TS」を搭載。また、車体裏のディフューザーで超高速域での安定性を高め、国産量産車として本格的空力ボデイ採用の先駆けともなりました。
■車両詳細■ *型式 BNR34型 *全長 4,600mm *全幅 1,785mm *全高 1,360mm *ホイールベース 2,665mm *トレッド(前/後) 1,480/1,490mm *車両重量 1,560kg *エンジン RB26DET型(直6・4バルブDOHC・ツインターボインタークーラー付) *総排気量 2,568cc *最高出力 280ps/6,800rpm *最大トルク 40.0kgm/4,400rpm *サスペンション(前/後)前後マルチリンク *ブレーキ(前 後) 前後ベンチレーテッドディスク *タイヤ(前/後) 前後245/40ZR18
ミニカーブランド 「オートアート」とは
「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。
精密な造形とフル開閉機構がオートアートのモデルの大きな特徴です。
入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。
エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。
専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。
ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。
コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。
そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。
オートアート 1/18スケール スカイラインGT-R(R34)の特徴
①3Dスキャニングによる正確なスタイリング
オートアートでは、これまでに何度もモデル化されてきた屈指の人気アイテムを、今回新たに実車の3Dスキャニングなどの最新技術を駆使して、「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」(特許取得済)として一から新規で製作しました。
デジタル化によって再現された正確なスタイリング、「コンポジットダイキャストモデル」製法によるABS製ボディパネルのシャープな造形もポイントです。インテリアでは、質感を高めるフロアのカーペット素材、各メーターや細かなスイッチ類まで再現。実車をリフトアップして取材し車体裏までも徹底的にリアルにこだわりました。
②名機「RB26DETT」を忠実に再現したエンジンルーム
歴代最強の「RB26DETT」エンジン。R34GT-R特有の深紅のヘッドカバー他、補器類や配線まで再現したエンジンルーム。ボンネットヒンジも実車に近い今までにない小型タイプを採用しています。
専用の鍛造ホイールと純正タイヤのブリヂストンポテンザRE040を装着(サイドウォールにはロゴも印刷)。足回りはブレンボ製ブレーキ、ディスクにはヘアラインまで再現。ヘッドライトの造形も今回新たに見直しました。
③詳細に再現されたコックピット
GT-Rのエンブレムが配されたステアリング、アルミ製フットペダル、細かな計器・スイッチ類まで詳細に再現。
専用モノフォルムバケットシートは実車に滑り止めで施された格子模様まで再現しています。フロアに敷かれたカーペット素材もコックピット全体のリアル感を高めています。
④オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック
ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。
⑤豊富なカラーバリエーション
AUTOart 1/18 日産スカイライン GT-R(R34)
BBSホイールVer.(ミッドナイトパープルIII)77403
(ホワイトパール)77406
(ブラックパール)77407
(ベイサイドブルー)77408