【AUTOart 1/18スケール ミニカー】レクサス LC500

レクサス初のFセグメント・ラグジュアリークーペ

AUTOart 1/18 レクサス LC500 (メタリック・レッド ※インテリア・カラー/ダーク・ローズ) 78873

 

レクサス初のFセグメント・ラグジュアリークーペ『レクサス LC』は、圧倒的存在感を放つ堂々としたサイズのエレガントなスタイルとハイパワー、最高級モデルに相応しい高品質なインテリアを兼ね備え2017年3月に発売が開始されました。

 

モデルは『LC500 』と『LC500h』の2タイプをラインナップ。ガソリン仕様の『LC500 』は、「RC F」などにも採用する最高出力477PSを発揮する5リッターV型8気筒DOHCエンジンをフロントミッドシップに搭載し、乗用車初のダイレクトシフト式10速オートマチックトランスミッションを採用。

 

ハイブリッドモデルの『LC500h』では、3.5リッターV型6気筒DOHCエンジンと世界初採用となるマルチステージハイブリッドシステムが導入されています。

 

オートアートは左ハンドルのガソリン仕様『LC500 "S package"』をチョイスし、1/18スケール・フル開閉モデルで製品化。

レクサスの象徴「スピンドルグリル」には、繊細な金属製エッチングパーツを使い複雑な形状をリアルに再現。

 

レクサスならではの美しい塗装の再現にも拘り、特にメタリックレッドでは手間のかかるレイヤー塗装工程を採用し、深みのあるカラーを忠実に再現しました。その他、CFRPルーフのカーボン柄、レザーやアルカンターラを採用する上質なインテリアの質感、開閉部の精密なヒンジや可動式の「アクティブリヤウイング」も見どころです。

 

■車両詳細■ *型式 DBA-URZ100-ACUBH型 *全長 4,770mm *全幅 1,920mm *全高 1,345mm *ホイールベース 2,870mm *トレッド (前)1,630 (後)1,635mm *車両重量 1,960kg *エンジン 2UR-GSE型(V型8気筒DOHC) *総排気量 4,968cc *最高出力 477ps/7,100rpm *最大トルク 55.1kgm/4,800rpm *サスペンション (前後)マルチリンク(スタビライザー付) *ブレーキ (前)ベンチレーテッドディスク・対向6ポッドキャリパー (後)ベンチレーテッドディスク・対向4ポッドキャリパー  *タイヤ (前)245/40RF21 (後)275/35RF21

 

 


ミニカーブランド 「オートアート」とは

「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。

精密な造形とフル開閉機構がオートアートのモデルの大きな特徴です。

 

入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。

エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。

専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。

 

ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。

コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。

そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。

 


オートアート 1/18スケール レクサス LC500の特徴

①3Dデータとコンポジットダイキャスト製法による正確でシャープな造形

モデルの開発には実車を入念に撮影・計測した取材データが欠かせませんが、それと合わせてボディや各パーツ類の形状をより正確に把握する為にスキャニング等による3Dデータも使用します。このデジタル化技術により、これまで気づかなかったような繊細なラインまでモデルで表現できる様になりました。 

 

また、複雑な曲線とエッジの効いたシャープなラインが入り混じった形状も「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法を最大限生かすことにより、高い精度で再現しています。

 

②エッチングパーツを使用しリアルに再現された「スピンドルグリル」

 レクサスの象徴「スピンドルグリル」には、繊細な金属製エッチングパーツを使い複雑な形状をリアルに再現。

 

③アクティブリアウィング部も可動!

S package に装備されている「アクティブ リアウィング」は可動式で再現されています。

 

④5リッターV8エンジンを搭載したエンジンルームも忠実に再現

5リッターV8エンジンを搭載したエンジンルームを補器類や配線に至るまで忠実に再現しています。

ボンネットの開閉機構も小型ヒンジとダンパーでリアルに再現。

 

⑤詳細に再現されたインテリア

レクサスの上質なレザー素材を使用した贅沢なコックピットもリアルに再現。

 

⑥オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック

ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。

 

⑦カラーバリエーション

レクサス LC500 (メタリック・ホワイト ※インテリア・カラー/ブラック) 78846

 

レクサス LC500 (チタニウム・シルバー ※インテリア・カラー/ダーク・ローズ) 78871