ご予約開始!【AUTOart 1/18スケール ミニカー】ランボルギーニ ミウラ SVR “イオタ”

AUTOart 新製品ご予約受注スタート!

AUTOart 新製品ご予約受注スタートしました。

 

1/18 ランボルギーニ ミウラ SVR “イオタ” (レッド) 79171

 

2024年12月末発売予定

 

1970年に一台のみが作られるも、翌年には事故により消失してしまったモータースポーツ用実験車両「ランボルギーニ イオタ」。後に、ランボルギーニは顧客からの要望により、ミウラをベースに6台とも言われているイオタレプリカを製作しました。その中でも、1970年代後半の日本で幻のスーパーカーとして一世を風靡したのが、シャシーナンバー3781の『ランボルギーニ ミウラ SVR “イオタ”』です。

 

今回オートアートでは、2018年にイタリアのランボルギーニ・レストア部門「ポロストリコ」において19ヵ月にも及ぶレストア作業を終えたばかりの、その「SVR」をモデル化。レストアが完了し極上に仕上がった貴重な実車を3Dスキャニングし、美しいボディ形状をリアルに再現。2018年仕様のサベルト製4点式シートベルトとバケットシート、ロールバーも装備しています。

 

●固定式ヘッドライト●フロントチンスポイラー●タンク類の半透明パーツ使用●リアミッドに配置される金属製ファンネル仕様V12エンジン●複雑な排気システムの取り回しの再現●BBS製「深リム」メッシュホイール●エイボン製ワイドタイヤ●ルーフウィング●大きく張り出した迫力のリアオーバーフェンダー●デザインのアクセントにもなっているボディ各所のリベット再現●豪快に開く前後カウル etc.

 

 


ミニカーブランド 「オートアート」とは

「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。

旧来の製法に代わる全く新しいオートアート独自の製法「オートアート・コンポジットダイキャストモデル(特許取得)」は、

リアルでシャープな造形とフル開閉機構が大きな特徴です。

  

入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。

エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。

専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。

 

ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。

コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。

そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。

 


AUTOart ランボルギーニ ミウラ SVR “イオタ”の特徴

①3Dデータとコンポジットダイキャスト製法による正確でシャープな造形

モデルの開発には実車を入念に取材したデータが欠かせませんが、その際にはボディや各パーツ類の形状を正確に把握する為の3Dスキャニングも行います(カーメーカーからデータ提供の場合もあり)。このデジタル化技術により、これまで気づかなかったような繊細なラインまでモデルで表現できる様になりました。  エッジの効いたシャープな造形は「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法ならではです。

今回のモデル化にあたっては幸運にも、イタリアのランボルギーニ・レストア部門でレストアが完了し極上に仕上がった貴重な実車を取材、3Dスキャニングする事ができました。

 

②前後カウルの開閉と詳細な内部の再現

ミウラ SVR ”イオタ”の大きな特徴でもある豪快に開閉する前後カウルと、その中におさまる各パーツも詳細に再現しました。

12気筒のファンネルには金属パーツを使用し、リアル感を更に高めています。

 

③コックピットの詳細な再現

コックピットは細かな計器・スイッチ類、フロアマットにいたるまで忠実に再現。目をひくサベルト製4点式シートベルトにはファブリックを使用。

 

④車体裏もリアルに再現

車体裏も実車をリフトアップし、詳細に取材、モデル化しました。

普段見る事の出来ない、エキゾーストパーツや緻密なサスペンション構造類もお楽しみいただけます。

 

⑤オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック

ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。