量産車世界最高速記録447km/hを達成したハイパーカー
AUTOart 1/18 ケーニグセグ アゲーラ RS (ホワイト/カーボンブラック) 79021
2017年に量産車による当時の世界最高速記録447km/hを達成した『ケーニグセグ アゲーラ RS』は、軽量なカーボン製ボディに最大出力1160hpの5リッターV8ツインターボエンジンを搭載。全てハンドメイドによって25台が限定生産されました。
オートアートでは、豪快に開く前後フードや個性的な「ラプタードア」の開閉、可動式アクティブリアウィング、取り外し可能なデタッチャブルトップもリアルにモデル化。レースカーさながらの複雑なエンジンルームやセンターロック式カーボン製ホイールとカーボンセラミックブレーキなど細部まで余すところなく再現しました。
■車両詳細■ *全長 4,293mm *全幅 2,050mm *全高 1,120mm *ホイールベース 2,662mm *車両重量 1,295kg *エンジン V型8気筒 ツインターボ *総排気量 5,000cc *最高出力 1,160ps/7,800rpm *最大トルク 1,280kgm/4,100rpm *サスペンション(前/後)前後ダブルウィッシュボーン *ダンパー(前/後) 前 2段調整電子制御式 後 プッシュロッド式 *ブレーキ(前/後) 前後ベンチレーテッドセラミック・ディスク *タイヤ(前/後) 前265/35R 19 後345/30R 20
ミニカーブランド 「オートアート」とは
「オートアート」は1998年に誕生したミニカーブランドです。
精密な造形とフル開閉機構がオートアートのモデルの大きな特徴です。
入念な実車取材から再現された正確なボディ形状や艶やかな塗装、チリ(隙間)が合ったボンネットやドアパネル。
エンジンルームのオイルキャップや細かな配線、インテリアのメーターやカーペットまで詳細に再現されています。
専属工場の厳密な品質管理のもと、各モデルカーは職人の手によりひとつひとつ丁寧に組上げられ完成します。
ブランドの顔とも言える1/18スケールでは、これまでに1,500種類以上をモデル化。
コレクションアイテムとして、世界中のカーファン・モデルカーファンに親しまれています。
そのラインナップは国産車、外車、ヴィンテージカーから最新のスーパースポーツカーまで、現在も多岐にわたり広がり続けています。
オートアート 1/18スケール ケーニグセグ アゲーラ RSの特徴
①3Dデータとコンポジットダイキャスト製法による正確でシャープな造形
モデルの開発には実車を入念に取材したデータが欠かせませんが、その際にはボディや各パーツ類の形状を正確に把握する為の3Dスキャニングも行います(カーメーカーからデータ提供の場合もあり)。このデジタル化技術により、これまで気づかなかったような繊細なラインまでモデルで表現できる様になりました。
また、複雑な曲線とエッジの効いたシャープなラインが入り混じった形状も「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法を最大限生かすことにより、高い精度で再現しています。
②実車同様、豪快にカウルごと開閉するエンジンルーム
エンジンルーム実車同様にカウルごと豪快に開閉します。
5LV8ツインターボエンジンの再現は勿論、プッシュロッドダンパーをはじめ、ラジエターや細かな配線類に作り込んでいます。また、ボンネットの開閉ヒンジも実車に近い構造でリアルに再現しています。
③ラプタードアの開閉機構とリアルなコックピットの再現
ケーニグセグ車両の大きな特徴である「ラプタードア」の開閉機も実車に忠実に再現しています。
コックピットは、細かな造形はもちろんカーボン素材までリアルな仕上がりです。
④可動式アクティブリアウィング
アクティブリアウィングは上下に可動します。
⑤オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック
ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。
⑥カラーバリエーション
ケーニグセグ アゲーラ RS (レッド/カーボンブラック) 79022
ケーニグセグ アゲーラ RS (オレンジ/カーボンブラック) 79023
ケーニグセグ アゲーラ RS (メタリック・シルバー/カーボンブラック) 79024